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アトリエドパリの買取強化作家

アトリエドパリで特に重点的に買取をさせていただいている買取強化作家の一覧です。フランスの作家や一部の日本人作家を中心とし、高価買取を実現しております。豊富な在庫数と専門的な知識、適正な価格は日本随一だと自負しておりますので、該当する作家の作品をお持ちでしたら、ぜひご連絡ください。

海外作家

  • ウォーホル
  • カトラン
  • アイズピリ
  • アペル
  • アンビーユ
  • イカール
  • ヴァンドンゲン
  • エルテ
  • カシニョール
  • ゴッホ
  • カンデンスキー
  • ガントナー
  • ギヤマン
  • キスリング
  • クレー
  • クラーベ
  • コタボ
  • ゴーギャン
  • コロー
  • クリムト
  • キース・ヘリング
  • サムフランシス
  • シャロワ
  • シャガール
  • シスレー
  • ジャンセン
  • ジャコメッティ
  • ジムダイン
  • スーラ
  • ジヤスパージョーンズ
  • セザンヌ
  • スーラージュ
  • デペルト
  • ダリ
  • テレシュコビッチ
  • デュビュッフェ
  • ドラン
  • デイビット・ホックニ-
  • デュフィ
  • ドートルロー
  • トビヤス
  • ドガ
  • バスキア
  • ドラクロワ
  • フランクステラ
  • ビュッフェ
  • ブーリエ
  • フォンタナ
  • ブラジリエ
  • _
  • ブラック
  • ピカソ
  • ボンコンパン
  • ヴラマンク
  • ボナール
  • ポリアコフ
  • ポール・エリュ
  • マティス
  • ポール・デルボー
  • マイヨール
  • ミュシャ
  • ミレー
  • マリノ・マリーニ
  • ミロ
  • ミシェル・アンリ
  • ユトリロ
  • モネ
  • メイヤー
  • ムンク
  • モディリアーニ
  • ラウシェンバーグ
  • ラシス
  • リキテンシュタイン
  • ラポルト
  • ルドン
  • リジー
  • ルオー
  • ルソー
  • レスリーセイヤー
  • ルノワール
  • ロートレック
  • レオノール・フィニ
  • ローランサン
  • レジェ
  • ワイエス
  • ワイズバッシュ

日本人作家

  • 梅原龍三郎
  • 荻須高徳
  • 上村松園
  • 奥田元宗
  • 小倉遊亀
  • 草間彌生
  • 鴨居玲
  • 加山又造
  • 熊谷守一
  • 国吉康雄
  • 小磯良平
  • 香月泰男
  • 今井幸子
  • 東郷青児
  • 中島千波
  • 長谷川潔
  • 東山魁夷
  • 藤田嗣治
  • 棟方志功
  • 佐伯祐三
  • 中川一政
  • 林武
  • 平山郁夫
  • 前田青邨
  • 三岸節子
  • 横山大観
  • 田崎広助

このほかにも多数の作家の作品を取り扱っております。お気軽にご相談ください。

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作家プロフィール

Fujita Tsuguharu

藤田嗣治(1886~1968)

■作家略歴

  • 1886年 東京に生まれる。
  • 1913年 渡仏。ピカソやモディリアーニ、スーチンらと交友しつつ研鑚を重ねる。
  • 1919年  サロン・ドートンヌに入選。会員に推挙される。
  • 1921年 サロン・ドートンヌ審査員となる。
  • 1919年 パリに出てピカソやブルトンと出会う。
  • 1923年 サロン・デ・チュイルリー会員となる。
  • 1929年 一時帰国。
  • 1930年 再び渡仏。1933年までパリを中心に中南欧各地で制作。
  • 1934年 二科会会員となり、第21回二科展で特別陳列される。
  • 1937年 秋田で大壁画『秋田の行事』(秋田市平野政吉美術館蔵)を完成。
  • 1939年  三度目の渡仏。
  • 1941年  帝国芸術院会員となる。
  • 1943年 朝日文化賞受賞。
    戦争画も描いたが、戦後は複雑な日本画壇と離別。
  • 1949年 アメリカ経由でフランスに渡り定住。
  • 1955年 フランスに帰化。
  • 1956年 カトリックの洗礼を受けてレオナルド・フジタと改名。
    晩年はランスのノートル・ダーム=ド・ラ・ペ礼拝堂の設計、壁画制作に没頭。
    またガラス絵の制作に傾注した。
  • 1957年 レジオン・ドヌール勲章受章。
  • 1952年 リヨン、ローマ、ミラノ、サンパウロで個展
  • 1959年 ベルギー王立アカデミー会員となる。
  • 1968年 チューリッヒで死去

■作家紹介

乳白色の平滑なマチエールに面相筆による線描を生かした独自の技法を編み出し、フランスで最も評価された日本人画家。 猫や子供をモチーフにした作品を多く残した。

Ogisu Takanori

藤田嗣治(1901~1986)

■作家略歴

  • 1901年 愛知県中島郡稲沢町(現稲沢市)に生まれる。
  • 1921年 上京して川端画学校に入る。
  • 1927年 東京美術学校西洋画科を卒業後、渡仏
  • 1928年 サロンドートンヌ入選
  • 1934年 ジュネーブで最初の個展を開催。
  • 1936年 サロン・ドートンヌ会員に推挙される。
  • 1940年 第2次世界大戦のため帰国、新制作協会会員に迎えられる。
  • 1948年 日本人画家として戦後はじめてフランスへの入国を許可されて再渡仏、以後パリを中心に制作活動を展開。
  • 1953年 ポピュリスト絵画賞受賞。
  • 1954年 毎日美術賞受賞。
  • 1956年 レジオン・ドヌール勲章受賞。
  • 1972年 中日文化賞受賞。
  • 1974年 パリ市より、メダイユ・ド・ヴェルメイユ授与。
  • 1976年 在仏50年記念回顧展開催。(パリ市主催)
  • 1977年 サロン・ナショナル・デ・ボザール会員となる。
  • 1981年 文化功労者となる。
  • 1982年 フランス国立造幣局が荻須の肖像のメダイユを発行。
  • 1986年 パリで死去 文化勲章を受賞。

■作家紹介

生涯主にパリの街角、店などをダイナミックに描き、建物の構成、形、色などを自らの視点で表現した。